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2003 March
2003.March.31 Mon 今日もちょっと暑すぎ。このまま夏になるのか!?
2003.March.30 Sun 今日もまたまた異常に暑いなか、ご近所のカナダ人夫妻と、年一回のヘリテージツアー に参加。パサデナ市には昔の豪邸がかなり点在しており、それを巡るツアーである。 今回のツアーは5軒ほど周り、それぞれを車で移動して、だいたい4時間ほどかかっ た。
ほとんどの邸宅はまだ人が住んでいて、古めかしい邸宅の中に、最新のキッチン器具 やテレビなどがあり、妙に生活感があって面白かった。地中海風の建物などは、自分 で建てるときの参考になった。二階の床の一部がガラスブロックになっていて、下の 階のテラスに光が差し込むようになっていたり、その二階部分の屋根もちょっとクラ シカルな温室っぽいガラスで覆われていたりと、なかなか雰囲気がよかった。中庭と いうのは、やはりポイントが高い。ぜひ、自宅を造るときには中庭が欲しいとも思っ た。
ツアー後、4人でいつものスープランテーションでランチ。暑かったせいもあり、ち ょっと疲れた。

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とりあえず、Siggraph2003のホテルを予約。ちょっと高めな気がする。

2003.March.29 Sat 今日も異常に暑い。昼から床屋に行き、久しぶりに散髪。そのあと、サンドイッチ 屋により、軽くランチ。冒険して、ワサビ・ツナ・サンドを選んだのだが、ちょっと 辛すぎ。ホットコーヒーとも合わない。やはりオーソドックスなものがよろしいよう で。

ランチ後に、トーランスのミツワに行く。日系の本屋で「ロバート・アレンの億万長者入門」 を購入。原題はMultiple Stream of Incomeで、複数の収入源を持とうということだが、 日本語のタイトルはちと過激かも。内容は大変参考になった。不動産投資などは、はたして 日本で通用するのかどうか疑問だし、すべてのネットワークビジネスが合法とも限らない し、実際に限りなくグレイに近い会社もあるから、差し引いて読む必要があると思う。

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S2000の慣らしも順調に進み、いまは6000rpmまでOK。エンジンは滑らかに吹け上がるのだが、 トルクの細さを実感する。実際には速いのだが、蹴られるような加速感があまりない。 250馬力はいらないから、220馬力くらいで、もうちょっとトルクがあるほうが良いかもしれ ない。

2003.March.28 Fri 今日も異常に暑かった。土日も暑いらしい。32〜34度はいくらしい。

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eBayで落札した フロントグリルが届いたので、早速に車のフロントノーズに当ててみると、 ナンバープレートのステーが邪魔になって、つかないことが判明。資料にはナン バープレートを外すように書かれている。さてどうしたものか...。ステーが通 るように孔を開けるか。

2003.March.27 Thu 今日は異常に暑かった。日中は30度を越えたらしい。

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「千と千尋」がオスカーを取ったので、再び劇場公開されはじめた。見に行こうかな。

2003.March.26 Wed 風邪がうつったらしく、喉が痛いし、頭も痛い。

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イラクの油田復興事業はアメリカの企業に行くらしい。しかも、副大統領が 元CEOという、なかなか分かりやすい図式なのには、予想していたといえ、 ちょっとびっくり。

2003.March.25 Tue 401(k)をどうしようかと思案中。マッチングがないので、いまひとつ踏ん切りがつ かない。税金控除は魅力的だけど、肝心の投資先リストがいまいち。

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米国とイラクの戦争は長引きそうな気配。

2003.March.24 Mon S2000のナンバープレートが届いた。予想していたより早かった。免許証も意外と 早く届いたので、言われているよりも案外と早く届くものなのかもしれない。
ナンバープレートの番号は割と憶えやすい番号で助かった。

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昨晩はOSCAR.COMを見ながら、オスカー授賞 式を見ていたのだが、ウェブページの更新がかなり早く、受賞者が発表されると ほぼ同時にウェブ上の受賞者名も更新されていた。そのときは、誰かが一生懸命に 更新しているんだろうなぁと思っていたのだが、ふと、もしや、あらかじめ受賞者 がウェブページのソースには書かれていて、コメントアウトされていただけかもし れず、単にコメント外してアップロードしているのではなかろうか?という疑問が 沸いてきた。いまとなっては、確認しようがない。来年はチェックしよう。

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遅ればせながら、WellsFargoのオンラ イン登録をした。チェックやクレジットの様子がオンラインで確認できるのはすご く便利。

2003.March.23 Sun 昼間、Glendaleのモールに何するわけでもなく、ランチを兼ねて、出かける。何げに、 人通りが少ないように感じる。やはり、テロ対策のため、人混みを避けているのだろう か。

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アカデミー授賞式をテレビで見ていたが、真っ先に「千と千尋」アカデミー受賞。お めでたいことです。

アカデミー授賞式では、いくつか反戦メッセージが聞かれたが、「恥をしれ」と言っ た、ムーア監督が一番強烈だった。しかも、ムーア監督の反戦メッセージのスピーチ に対してブーイングが起きていたのは、いかに米国民がこの戦争を指示しているかを かいま見たように思う。間違いなく、今、米国はおかしい。

2003.March.22 Sat 日中は、家内の運転練習。日差しが強く、気温も25度くらいあった。軽く日射病に なったのかもしれない、夕方、少し頭が痛かった。

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フセイン大統領が死亡したとも、まだ生きているとも、いろんなニュースが流れて いる。いづれにせよ、他のアラブ諸国がこの戦争に反対し、米国に強い嫌悪感を表 明し始めている状態で、フセイン大統領が死亡すれば、間違いなく殉教者として、 英雄として扱われるだろう。物理的にはフセイン政権を倒し、親米国家を樹立し、 イラクの石油を手中にしたとしても、アラブ諸国と米国との間にどれだけ深い遺恨 を残し、いったい全体、どれくらいの期間を費やせば修復できるかのだろうかと考 えると、ブッシュ大統領の犯した罪ははかりしれないと思う。

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ハワイアン航空が倒産したらしい。

2003.March.21 Fri 昼ごろ、RAV4の調整が終わったとトヨタから電話が入った。料金は安くはなかった が、サービスの人の対応はなかなか良い。でも、キャッシャーが7時にしまるから、 それまでに来て欲しいと言われ、そこはホンダのほうが小回りが利いて良かったか も。

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イラク軍がスカッドミサイルを使ったというニュースが流れていたが、どうやら誤報 のようで、使われた形跡はないらしい。(定義がよくわからんが)大量殺戮兵器を 保持しているというのが戦争の一番の理由だったかと思うが、非常に強力なトマホー ク・ミサイルを300発以上も打ち込むのと、はたしてどう違うのだろうか?

2003.March.20 Thu RAV4のアライメント調整のため、夕方、パサデナのトヨタに持っていく。客は完全に ゼロだった。営業さん達はテレビに釘付け。とりあえず、キーをドロップして帰宅。

2003.March.19 Wed ついに戦争が始まってしまった。犠牲者が少なく、早く終わることを望みたい。

テレビのニュースでは、米国内の施設(特にLAX、ディズニーランド)がテロ攻撃 の対象になっていると報道している。いまのところは何も起きていないが、心配で ある。

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どうも腰の疲れが取れない....。

2003.March.18 Tue 湿布のおかげか、だいぶ腰の痛みがとれた。でも、まだまだ違和感がある。

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車のフロントウインドウを固定していたテープを剥がす。ゴムの所にちょっと跡 が残ってしまっていて、米国での修理だからしょうがないのかなとも思いつつ、 濡れたタオルで掃除した。多少は綺麗になった。車内がすこし接着剤臭かったの で、オープンで放置することにした。

2003.March.17 Mon 朝から、ちょっと激しい腰痛に襲われ、椅子に座っているのもしんどい。特に重い ものや激しい運動をしたわけではないのだが、腰のあたりが辛い。会社で仕事を している最中も、適度にポジションを変えたりするのだが、どの姿勢を取っても腰 が痛い。とりあえず、湿布を貼って、一晩寝ることにする。

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ブッシュ大統領が、フセイン大統領に対してイラクから48時間以内に亡命するよう に訴えていた。全く道理を無視したやり方で、イラクの是非はともかく、今後の歴 史に汚点を残したと思う。
テレビでも、イラクと米国の軍事力の比較や、米国の攻撃の予想を繰り返し放送し ている。しかし、町を見ている限りでは、ロスではあまり切迫した様子は感じられ ない。

2003.March.16 Sun 昨日とはうってかわって、快晴。ただ、山側はちょっと厚めの雲が低くかかって いるが、空気が綺麗になった分、山肌とのコントラストが綺麗である。気温はやや 低めで、暖かい日差しに冷たい風が気持ちいい。絶好のドライブ日和とも言えるが、 眠気を誘う天気とも言える。
とりあえず、トーランスのミツワで買い物ついでに軽くランチ。鰻玉丼を選択する も、一口食べて後悔。鰻と卵はともかく、タレがほぼ元の醤油に近い。かなり塩っ ぱい。奥でメキシコ人が作っているのが見えた。きっと本物を食べたことがない に違いないと思うと、よくここまで出来たなぁと、ある意味関心したりもしたが 次回は違うものにしようと思った。とは言いつつも完食。
そうそう、フリーウェイの途中で、横から急に車が割り込んできて、危うくぶつか りそうになった。とっさにブレーキを踏み、ハンドルを切って避けたが、かなりヒ ヤッとした。ときどき、確信犯的に酷い運転をするドライバーがいる。LAでは、後 や左右から追突される危険があるから、前後左右を常に確認していないと。だいた い、そういうドライバーに限って、保険にはいっていなかったりする(もちろん違 法。けど3〜4割は入っていないらしい)から、当てられ損である。ほんと、警察 にはこういった人間をとっとと取り締まって貰いたい。

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S2000のフロントグリルを検討していて、丸孔タイプとダイアモンド型タイプのど ちらが良いか、悩み中。両方の実物があれば良いのだが。

2003.March.15 Sat 会計士さんのところに朝9時に行く予定なのだが、朝からの土砂降り。家の前の 道路も洪水寸前。
Pasadena近辺の一般道はまだ視界が良かったのだが、フリーウェイに入り、西に 行くにつれて、雨が強まり、視界が最悪になってきた。途中、何度も事故現場を 目撃する。前を走っている車のタイヤで雨が霧のように舞い、前方視界がかなり 悪くなっているせいもあると思う。
Agoura Hills近辺では、路面に雨水がたまっていて、ハイドロプレーン現象という より、もう完全に浮いている状態。何度か横滑りして、ヒヤッとした。
打ち合わせは、サインするだけなので、ほんの10分程度で終了。書類を受け取り、 後は郵送するだけである。今回はやや複雑なだけに、プロにお願いして正解だった。 あれやこれやで悩んでも、たとえソフトを使っても、1週間では到底かたづかな かったと思う。
さて、帰りも土砂降り。最悪である。帰りも事故現場を何度も目撃。こちらのフ リーウェイは、路面の水はけが悪くて、ところどころ水が溜まっていたり、河の ように流れていたりする。途中、一度、隣の車が水だまりに入り、はねた水しぶ きで前方視界がゼロになった。一瞬の出来事で、実際の時間にすると1秒くらい なのだろうけど、脳みその演算能力が瞬間的に高まり、とっさにブレーキと横・ 後ろのミラーの確認、ハンドル操作とこなした。何事もなかったが、かなり心臓 に響いた。ほんとにこんなの日の運転は嫌である。
しかし、LAではときどき酷い大雨になるのが不思議であるし、その度に結構な被 害が出るから困る。ほんと日本の台風なみのが来たら、どうなるのだろうかと思 う。

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S2000のフロントグリルには横のバーが数本あるだけで、小石が飛んできたら、 ラジエーターなどを破損するのでは心配であったのが、フロントグリルが市販さ れているのを発見した。ただ、同じものが同じ会社からeBayで安く売っていたり して、ちょっと不思議に思ったりもした。ラジエーターが壊れたら高そうなので、 ちょっと検討しよう。

Grille-Tech.com

2003.March.14 Fri 会社では何事もなく、でも戦争がはじまりそうである。。

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家内の分のヘルスプランがまだアクティベイトされていない。うーむ。

2003.March.13(Thu) お昼前にフロントガラスの修理が終わったという電話がきた。意外と早い。夜に ひき取りに行きたいというと、キーを受付で貰って、修理費をそこで払って欲しい とのこと。
夜、引き取りに受け付けにいくと、さすがに平日の夜なので客がぜんぜんいなくて、 受付嬢は本を熱読中だった。なんとなく社員っぽくなかったので、アルバイトかも しれない。でも、対応はすごく丁寧で良かった。ここのホンダディーラーは待合い 室もあり、子供が遊ぶ部屋もあったりと、他のディーラーは分からないけど、割と 良いところなのかぁと思ったりもした。いづれにせよ、儲かっているのは間違いない と思う。
フロントガラスはちゃんと治っていた。が、まだ周りを青いテープで固定されていて、 あと2日間は濡らさないこと、3日間はテープを剥がさないことと言われた。来週 初めまでは乗れそうもない。

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あの「東ハト」が倒産したらしい。従業員400人って、意外と小さい。もっと大きい かと思っていた。

2003.March.12(Wed) 朝、電話したところ、フロントガラスが届いたらしいので、早速、夜に持っていく ことにした。ディーラーのサービスカウンターに停めたら、ちょうど担当の人が でてきたので、その場でキーを渡した。
フロントグラスは専門の人でないと修理できないらしく、翌朝、電話で確認するけ ど、たぶん、半日で治るとのこと。サービスの人は実に親切に対応してくれて、す ごく助かった。

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日中は25度以上はあったと思う。このまま夏に突入か?

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フロントガラスが実際に簡単に破損してしまうことがわかったし、当たり所が悪か ったら、かなり悲惨な状況になっていたかもしれないので、AAAに加入することに した。年4回までのトーインサービスなどがあり、初回費用+年会費(2人分)で $85だった。まったくお世話にならないこともあるわけだし、お世話にならずにすむ ならそのほうが良いのだから、ちょっと高めの安心料と言える。

2003.March.11(Tue) イラク攻撃の可能性が高まってきているせいだと思うが、えらくガソリンが値上がっ ている。1ガロンあたり$2.30以上もする。なぜ、こんなにも上がるのか不思議である。 きっと裏で大儲けしている連中がいるに違いない...。

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asahi.comにデイジーカッターの改良型爆弾「MOAB」の実験写真が載っていた。スケー ルがいまひとつ分かりにくいが、3000mのキノコ雲ができるとあるので、相当に強力そ う。

2003.March.10(Mon) 窓ガラスにヒビがはいったままで走ったせいか、多少、ヒビが伸びていた。明日 からはRAV4にしよう。

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今日も暑かった。日中は25度くらいあったと思う。

2003.March.09(Sun) ランチを食べたあと、中国系のスーパーマーケットにでかける。ここは比較的 大きいのだが、他の中国系スーパーよりも安い。どこから持ってきているのかは 不明だが、果物や野菜、肉が安い。見たこともない、怪しい食材も多い。
ほとんど中国語で、まわりで何を言っているのか、ぜんぜんわからないのが難点 だが、まぁなんとか買い物はできる。しかし、なんというか、中国の人達はたく ましい。

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夕方、家内の車の練習。特に問題なし。

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いやぁ、今日はほんとに暑かった。

2003.March.08(Sat) 朝の8時に会計士の人とミーティング。場所はAgoura Hillsで、西に1時間弱行っ たところ。いろいろと話をしていて、意外と多くのものがTaxReturnに申請できる のがわかったし、結構な額が戻ってくることがわかった。もっとレシートをとって おけば良かった。来年はもっとレシートを取っておこうと心に誓う。

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会計士さんとの打ち合わせのあと、ソルバングまでドライブ。渋滞もなく、すごく 快適だったが、ややガスっぽかった。ソルバングの町で、軽くランチをとった。
ランチで食べたデニッシュ・ミートボールはやや塩っぱかったが、なかなか美味で あった。家内は牛レバーのステーキとなかなかチャレンジなメニューを選択してい た。こちらもまあまあ美味であった。
ソルバングでは、どうやら自転車関係の競技が行われているらしく、あちこちに 自転車に乗っている人がいる。パブリックパーキングも満杯だった。自転車競技と いうのはやはりヨーロッパらしく、デンマーク村といわれているソルバングらしく ておもしろい。

帰りも快適にドライブしていたのだが、フリーウェイの途中で「ピシッ」と嫌な音 がして、ふとフロントウインドウを見ると、右上に10cm程度のクラックが入っていた。 どうやら小石があたったらしい。小石が当たって割れるというのは聞いたことがある けど、実際に経験するのは初めてだった。運がわるかったとしか言いようがないの だが、なんか悔しい。怒る相手がいないだけに、余計悲しい。特にヒビが拡がる様子 もなかったので、そのまま走って帰ることにした。
家に着くなり、そのままホンダのディーラーにより、フロントウインドウをオーダー。 $430の特別出費。痛い....。Taxが戻ってくると喜んでいた矢先なのに。

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「Charles Schewab's Guide To Financial Indenpendence」を 読み終えた。やっぱ、Mutual Fundかな。

2003.March.07(Fri) 「Charles Schewab's Guide To Financial Indenpendence」を 寝る前に読む。ポートフォリオの組み立て方は、参考になった。

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今日も忙しかった。

2003.March.06(Thu) 「Charles Schewab's Guide To Financial Indenpendence」を 読み始める。分かりやすくて面白い。具体的に突っ込んだ内容ではないが、投資を始め る際の心構えみたいなものがよくわかった。分散して投資することや、長い期間で考え るなどは、将来のための投資からリスクを減らすには不可欠なことだと思った。

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忙しかった。

2003.March.05(Wed) 会社の同僚から借りた「ブラックジャックによろしく」全巻を一気読み。めちゃ新機 軸があるというわけではないが、ストーリーも面白いし、キャラもユニーク。なんとなく だが、この漫画に日本で受けている理由がわかる気がする。世の中の縮図、しかもかなり 凝縮した縮図である、医療現場で、しかも正しいこと、悪いことの区別が微妙である世界 で奮闘する青年の姿に夢や共感をおうのも分かる気がする。
ただ、主人公のような熱血漢になりたいのだが、現実ではなることができず、なること をあきらめてしまったことへの憂さをはらしている人が多いのかなぁと思い、もしそう なら、この漫画が流行っていることは寂しいことなのかもしれない。

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朝、渋滞に掴まってしまった。いやぁ、疲れた。

2003.March.04(Tue) 家内を病院につれていってわかったのだが、家内の分が健康保険の対象になっていなか った。問い合わせてみると、結婚証明書が入っていなかったので、対象にはしなかった とのこと。それなら、早く言って欲しいと、ちょっとムッとしたが、怒ってもしかたが ないので、送り方を聞いた。まったく、すんなりといったことがない。
これからは、郵送する書類全部のコピーをキープしておく必要もあるなと思った。ちゃ んとやってくれるという保証が全くないのが困る。

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S2000では、会社の駐車場のバンプ(駐車場内でスピードを出させないようにするために 途中途中に設けた段差)がかなりしんどい。これからは出来る限り、下の階に停めよう。

2003.March.03(Mon) 300マイルを越えたので、4000rpmまで出すことにした。4000rpmまで出せると、時速70 マイル近くまで出せるので、なんとかフリーウェイの流れにも乗れる。
ハンドリングはシャープなのだが、意外とわだちが平気なのには驚いた。その反面、 路面のギャップや継ぎ目の段差(とくに周期的にくるやつ)には弱い。前後に揺れるの がちょっと気持ち悪い。

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遅ればせながら、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読了。実に示唆に富んでいて、勉強 になった。基本的にはいかに自立するか、その為には投資を行う必要があるということ を述べている。
たしかにサラリーマンでは、よほどの例外?を除き、経済的な余裕を持って、早期リタ イアすることは不可能だと思う。
日本では将来、年金がほぼ満額貰えなくなるのは確実で、しかもこの不況下では貯蓄も 目減りしている人も多いと思われる。そうなると、将来的に、生活保護を受けざるを得 ない老人が急増するのでは思うが、どうなのだろうか。その場合、少ない若年労働者が その分の税金を払うので、ますます深みにはまっていくような気がする。大丈夫なのだ ろうか...。

2003.March.02(Sun) 今日も慣らしを兼ねて、パロスパーデスまでドライブ。昨日はトップを閉じたままで 走ったが、今日はオープンで走った。日差しが強かったせいもあり、顔が熱かった。
パロスパーデスは実に風光明媚なところで、海沿いは小高い崖になっており、そこに は高級住宅(邸宅?)が立ち並んでいる。パサデナとは異なり、空気も綺麗だし、空 も青い。:-)
途中、小さなモールに寄ると、ちょっとしたバザーになっていて、クレープやパエリァ、 野菜などを売っていた。オジサンが出店で作っていたパエリァを食べたが、実に美味 だった。
仕事があれば、ここにすみたい。:-)

帰りがけにトーランスのミツワにより、買い物。昨晩テレビで見たドキュメンタリー で青汁を紹介していたので、ものは試しに青汁を購入。予想以上に飲みやすい。 ただ、30袋で$25とちょっと高い。

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「さあ、ハッピーな仕事に目覚めよう」を読破。単純なハウツ ーものではなく、物語風になっていて、読みやすかった。

2003.March.01(Sat) 車の慣らしと運転者のほうの慣れを兼ねて、サンタバーバラ近くまでドライブ。3500rpm 以下をキープしたので、時速60マイルくらいしか出せず、なかなか流れに乗ることがで きない。ほとんど走るシケイン状態。ときどき、遅いトラックやキャンピングカーの 後を、ゆっくりとついて行く。とりあえず、200マイルほど走った。

試乗の時は気づかなかったが、乗り心地がかなり悪い。サスが堅いという意味ではなく、 路面が荒れていたり、道路の継ぎ目が周期的に来る場合に、車体が前後で揺れ、ちょっ とした船酔い状態になる。ステアリングはシャープでクイックだし、ボディ剛性も十分 だが、この前後の揺れはきつい。

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